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エズの日記 ※掲載画像について

2008年05月07日

チェコ編 プラハの町並

プラハの人たちは伝統的に古いものを大切に使って、先祖の歴史を後世に残そうという意識が高い人たちです。

古い道具や家具をいつまでも大切に使うそうですし、今でも古本屋には中世の聖書や絵本が並んでいることもあるみたいです。

そんな古いものを大切にする精神は町並の保存にも当然向けられています。
高い意識で守られたプラハの町並は、本当に陳腐な表現のタイムスリップを味わうことができます。

中世のプラハ、近世のプラハが今でも残っていて、小さな路地や大きな通りまで、頭に思い描くヨーロッパの街が実際に広がっています。

例えば、市庁舎広場。
中世のロマネスク様式の市庁舎は、改築増築を繰り返したことでロマネスクだったりバロックだったりルネサンスだったり、いろんな様式の要素を兼ね備えた不思議な建物です。

それも、市庁舎を建てた先人の遺物を残したまま自分の時代の建築を追加して行った結果です。

広場自体、市庁舎のロマネスク様式に始まり、ゴシック、ルネサンス、バロックと、いろんな時代の建物が並んでいます。
言ってみれば、建築の博物館のような感じです。

そんな広場から一歩路地に入ると、もうヨーロッパのイメージをそのまま路にしたような景色が続いています。
プラハには小さい路地がたくさんあって、そのどれもがヨーロッパ的な石畳と石の建物で、どこもかしこも綺麗です。
プラハの街を歩いていると、まるで絵本の中にいるみたいな感じがします。

見通しのいい橋の上から眺めるとこんな感じ。

ヨーロッパの街って感じの景色です。
この建物と建物の間に小さい路地がたくさんあって、僕らを絵本の中に誘ってくれるわけです。

1つのテーマパークのような印象を通り越して、本当に絵本の中にいるようなイメージ。
体感できるんじゃなく、迷い込む感じです。

こんなに綺麗な町が今でも残っている、今まで残してきたプラハの人たちの古いものを大切にする気持ちは学ばないといけないですね。

おじいちゃんから受け継いだものなんて、何も持っていませんし、両親から受け継いだものすら何もない。
そんな日本人の新しいもの好きもまた長い歴史を持っているわけですけど、自分の代からでもいいから、何か後世に残せるものをいつか生まれるであろう息子や娘に残したいという気持ちになります。
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  聖ヴィート教会市庁舎前広場プラハの町並
この記事へのコメント
エズさん、お久しぶりです。
一年ほど前にコメントしたことのある、
ワタナベです。覚えているかな〜・・・?

エズさんのブログの影響でヨーロッパ
周遊旅行をしてみたいと思いつづけて1年、
5月半ばに2週間ほどヨーロッパに行って
きました。今回は、フランス、ドイツ、ベルギーと
たったの3カ国ですがユーレイルパスで
周りましたが、まだまだ行き足りません。
モンサンミッシェルは、行けなくて残念でした。

今回のエズさんの記事でチェコが扱われて
いましたが、チェコも次回は必ず行ってみたいです。

ではまた〜(^∀^)
Posted by ワタナベ at 2008年05月26日 01:26
ワタナベさん、お久しぶりです!!
覚えてますよ〜☆

周遊旅行行ってくださったんですね☆
このブログを読んでヨーロッパ周遊に行ってくれる方がいると嬉しいです!!

フランスもベルギーもドイツも魅力的な国ですから、堪能するには時間が足りないですよね。
僕はベルギーとドイツは短縮して、ブリュッセルとミュンヘンにしか泊まりませんでした。
しかも、ベルギーを足がかりにオランダ行ったり、ミュンヘンからノイシュヴァンシュタイン城行ったり、その街自体はあんまり楽しめずです。

モン・サン・ミッシェルとチェコ行けるといいですね☆
どっちも綺麗で素晴らしい場所ですから、是非行ってみてください!!
Posted by エズ at 2008年05月27日 14:56
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